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ブリュッセルあちらこちら│便乗、ブリュッセル旅行【その4】

2019年冬のブリュッセル1泊2日旅行記その4、最終回です。

その1👉【評判のサンドイッチ屋からゴージャス広場まで│便乗、ブリュッセル旅行【その1】】

その2👉【可愛い物好きにはたまらん│便乗、ブリュッセル旅行【その2】】

その3👉【ベルギーは美味しい│便乗、ブリュッセル旅行【その3】】


🇧🇪 2019年1月31日−2月1日 ブリュッセル1泊2日の旅 その4

◆ ブリュッセルで感じたのは、観光客相手に働いている人はオランダ語圏出身の人が多いということ(ブリュッセルから車で数十分でオランダ語圏)。みんなフランス語は上手だけど微妙に訛りが。観光客相手だと英仏蘭が必要だけど、フランス語圏出身の人で英語・オランダ語が達者な人ってあまり多くないとのこと💧←何か想像つく(笑)

◆ なので、フランス語だけ頑張れば何とかなるオランダ語圏の人たちが殺到するのね… 私の滞在中、残念ながらベルギー特有の数の数え方*には出会えず…残念。

*フランスでは数を数える時、70を(soixante-dix ソワソント・ディス、60+10の意)と言うけど 、ベルギーでは70をseptante (セプタント)と言うとのこと。こちらの方が絶対に合理的だと思う。

代わりにフランス北部でもありがちな、お釣りや物などを渡す際のVoilàとかTenezの代わりにS’il vous plaît.だったのが興味深い


◆ ブリュッセルあちらこちら。とにかく寒かったので、暖かくてお花がいっぱいの季節にまた行ってみたい。今回は美術館とか全く行けなかったし。車で各地をまわるのもいいかも。


◆ ブリュッセルあちらこちら、続き。ベルギーレースとか可愛いんだけど、使い方を失敗すると室内がババ臭くなるので危険💧 値段は可愛くない。


◆ 朝、一人で散歩していたら見つけた! ガイドブックに載っていた「手に触れると幸運が訪れる」と言われているセルクラース像を発見(*´▽`)ノ みんな触ってるねぇ、色が変わってる(笑) 午後、ご主人様を連れて再び行ったら像の下を触る人が! こんなところにカエルが🐸


◆ ブリュッセル、グラン・プラス(Grand-Place)←何故Grande-Placeじゃないのか気になる(文法的なことデス)💧 仏人夫に訊いても「そんなこと気にすんな!」で終了(-“-;)

午後3時くらいの様子がこちら。時間によって光の様子が変わるので印象が違ってくるとのこと。


◆ 同じ広場、朝9時過ぎの様子。レストランやバーなどに荷物を届けるトラックが多いし、相変わらず観光客も多いけど、前日(の午後見に来た時に)薄暗かった建物が光を浴びている。小さな広場なので、建物の高さに負けて太陽の光が届かない印象。


◆ 黒いマリア像(結構ダークな物語アリ)があると言われているÉglise Sainte-Catherine[Place Sainte-Catherine 50, 1000 Bruxelles, Belgique]へ。ミサ中でチラッとしかその姿を見ることができず…

ここへ行く途中、小便犬発見(*´▽`)ノ どっかに小便少女もいるとのこと💧(格好がちょっとエグいと思う…)


ということで、4回に渡ってお送りしました「便乗、ブリュッセル旅行」はこれにて終了です。今回、写真の整理をしたり見返していたらまたブリュッセルに行きたくなりました。気軽に旅行に出かけられる日がいつになるか分かりませんが、今度は気候の良い時にゆっくり各地を周ってみたいと思っています。

お付き合いいただきありがとうございます🌿